例えばこのサービス。
これってニコ動じゃない？と思ってしまったんですが、サービスの流れ的には確かにこっちに
流れてきている気がする。どんどんユーザー単位でのアクティビティに応えてそれを共有させるという流れ。
そうなるとこのサービスが流行るのも分かる。自分だけのyoutubeを作るという高いカスタマイズ機能と
それを共有出来るプラットフォーム機能。Ningとかも似たようなサービスの代表格ですね。
日本ではサービス単位でのパーソナライズ化というのは多くないような。
スタートページとか各種サービスのMypageくらいでしょうか。
流行ってきそうですね。入りやすいのはもともと何かを共有しているサービスかな。
懸念は、新しく作るメリットを感じさせることが出来るかといところですね。
既存のものと差別化できていないようであればサービス価値はなくなります。
操作性うやサービス自体のインプレッション、、youtubeが模索中のユーザーの広告収益モデルといったとこでしょうか。
なーっ。
少し前にセプテーニからもリリースがありましたが。
日本でも少しずつ盛り上がりを見せているようで、個人的には今後成長に期待しています。
サービス的には悪くなく、特に米国ですが、Power Reviewsのこのモデルが秀逸だと思う。
無料でレコメンデーション機能を提供する代わりに自社メディアにトラフィックを集めてそれを販売する。
その自社コンテンツ自体も第三者に横展開して広告収入の機会を作るというもの。
コア部分も周辺もがっちりと固まった良いモデルですね。進捗どうなっているのかが気になりますね。
そうだったんですが、ぶらっと飲みに行けるのがいいですね。かるい感じで。
サーチテリア社よりリリース
モバイル向けのアドマーケットプレイスで、日本では流行りそう流行っていない。
2月に本格参入していると思われるAdMobも音沙汰ないですし、サーチテリアとしては
自社のモバイルリスティングのノウハウを用いて、大手が参入する前にリーチを確保したいところ。
今のところ最有力でしょうか。
しかし、PCもmobileもアドマーケットプレイスは盛り上がってくる気配がないですね。
広告主のリテラシーの問題とか、Google,Yahooなどが幅を利かせ過ぎてることが一つの原因なんでしょうか。
一緒にお酒。広告と人生について熱く語った。
TechCrunchには面白い記事が多い。
この記事もそう。正しいか正しくないかは分からないですが、執筆者が投資家として活躍していることも考えると信用できる面もあるのでは。
MicrosoftのYahoo買収問題で、
たとえYahooが助けを求めているGoogleと提携してもうまくいかないだろうし、
たとえMicrosoftがYahooと提携しても勝者はGoogleに変わりないと。
Googleがコトの発端になった出来事だけど、自らは動かず、周りが勝手に騒いだ結果、
どちらに転んでもGoogle。切ないですね。
しかしMicrosoftとしては、ここまできてしまったら（Googleを意識するとしたら）こうするしかないのでは。
現シェアの問題からいえば、圧倒的Gですが、政治的、成長戦略としてはMもうまそうだしなぁ。
最近、企業のIRにはまってる。いや勉強になるんですよ。
これは面白いと思ったので。
amazonなどではレビュアーが本のレビューをして、買うか買わないかの判断材料に役立つことも多いが
そのレビュアーの意見を判断することの判断材料は少ないようだ。
たとえ、「ベストレビュアー」に選ばれていても、自分と趣味趣向が異なれば、違った見解なのかもしれないと思うことは常だろう。
そのレビュアー含めコメント主の評判を追跡できるSezwhoであれば、それを解決できるかもしれない。
たとえmixiなどのSNSでも同じことが言える。他人からの評判は見れるが、それは関係が近い人からのものであり、たいがい悪いことは書いていないか消されているだろう。そうではなく、より第三者的な立場の人からの評判であれば、より正当性が高いといえるかもしれない。
こういうアイデア、サービスは色々と応用が利きそう、SezWhoのように共通プラットフォームがあれば便利だし、需要がありそうだ。
一日中家で色々こなすのも悪くないですね。
「成約（コンバージョン）ユーザーの行動分析をもとに、成約（コンバージョン）に至る可能性が高いユーザーを狙った広告配信プランを・・・」とありますが、もともと行動ターゲティングだし、リターゲティングの高い技術力持っているMicroAdからすると、配信システムの精度を高めていくことはまぁ当然の流れ。しかし技術力あるなぁ。
どんどん新しいものを出していくその姿勢も学んでいきたいものです。
ジェイマジックもそうですが、こういうエッジが利いて企業、消費者へ本当に価値のあるサービスを提供できる企業を創っていきたいものですね。
現状に満足している消費者はいない。おそらく半永久的にない。だからチャンスがあるし、企業はいつまでも成長を続けることが出来る。
寝る
考え方自体は目新しくはないんだろうけど。
記事を見ていて、どのSNSでも考えられるけど、サービスとしてやっているところは多くないんじゃないか？と。
たとえば、mixiでmixiクイズというコンテンツがあり、クイズ提供はクライアント、それがリサーチになていて、mixiからすると、ユーザーの声を提供する場を与えている。その後、商品提供をしてモニターも出来る。
ユーザーメリットは外部評価や何かの称号、何か商品サンプルをもらえたりする。
SNSをマーケティングの場として活発化させていく流れは当然のようにあるし、使えるような気がする。
今年もあと2/3
電通テックとジェイマジック共同開発の携帯電話向け画像認識プロモーションプラットフォーム
リリースにもありますが、「ポスター、チラシ、新聞・雑誌広告、商品パッケージだけでなく、看板、キャラクター、テレビ画面など様々な対象物を・・・」と携帯の幅広い媒体画像認識のプラットフォームになっているのがすばらしい。
画像技術に強いジェイマジックだからこそ今出せたサービスですね。
企業側からすると、携帯を組合わせた各種媒体とのキャンペーンプロモーションで、もともとの使用媒体の延長線上で実施ができ、効果も計測すること出来るということと、やはり携帯というユーザー利便性を考えるとかなり良いサービスになっていくのではと思っています。以前にポスター内でフェリカをもちいた誘導サービスが出始めていると聞いたことがありますが、流れは完全にこっちにきていますね。
このプラットフォームを見ていて思ったのが、たとえば、モバイルサイト構築やCMSに強いエンターモーションのMediaMagicがスグモのようなモバイルサイト内だけで完結せず、媒体間との連携プラットフォームを持つと非常に強いということですね。他媒体との連携による相乗効果（クライアントメリット、代理店メリットともに）が発揮できて、本当にワンストップで提供できる。同様にその逆で、連携プラットフォームとその先の企画、実施提案まで出来ると非常に強い。だからジェイマジックは電通テックと共同展開するということでしょうね。電通テックがあたりかどうかは別として。
今年は特に「取捨選択」。したくない付き合いはしないようにしたい。
メディア・パブさんより拝借。
まさかもうやってくるとは。2009年にオンライン広告がテレビ広告を追い抜くって来年じゃないっすか。はやっ。
1ポンド≒200円なので2007年のオンライン広告費は5600億円程度。日本の6003億円とほぼ同規模です。
んー何が要因なんだろう。MarkeZineの指標だと、全体の広告費が4兆円弱なので、7兆円の日本の60%程度と規模が小さいことから、従来の大手広告代理店がテレビや雑誌、その他の広告にあまり固執していないということがひとつの要因と考えられるかな。とか、リテラシー、地理性が絡んでくるんでしょうか。
それでもテレビ、雑誌などの媒体が落ち込んできても、ネットとの連携によってクロスメディア型（相互補完型）が増えてくるので、全体の広告費としては伸びていくのではないかと思います。
行きたい。見に行きたい。なんとなく。
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