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考え方自体は目新しくはないんだろうけど。
記事を見ていて、どのSNSでも考えられるけど、サービスとしてやっているところは多くないんじゃないか？と。
たとえば、mixiでmixiクイズというコンテンツがあり、クイズ提供はクライアント、それがリサーチになていて、mixiからすると、ユーザーの声を提供する場を与えている。その後、商品提供をしてモニターも出来る。
ユーザーメリットは外部評価や何かの称号、何か商品サンプルをもらえたりする。
SNSをマーケティングの場として活発化させていく流れは当然のようにあるし、使えるような気がする。
今年もあと2/3
電通テックとジェイマジック共同開発の携帯電話向け画像認識プロモーションプラットフォーム
リリースにもありますが、「ポスター、チラシ、新聞・雑誌広告、商品パッケージだけでなく、看板、キャラクター、テレビ画面など様々な対象物を・・・」と携帯の幅広い媒体画像認識のプラットフォームになっているのがすばらしい。
画像技術に強いジェイマジックだからこそ今出せたサービスですね。
企業側からすると、携帯を組合わせた各種媒体とのキャンペーンプロモーションで、もともとの使用媒体の延長線上で実施ができ、効果も計測すること出来るということと、やはり携帯というユーザー利便性を考えるとかなり良いサービスになっていくのではと思っています。以前にポスター内でフェリカをもちいた誘導サービスが出始めていると聞いたことがありますが、流れは完全にこっちにきていますね。
このプラットフォームを見ていて思ったのが、たとえば、モバイルサイト構築やCMSに強いエンターモーションのMediaMagicがスグモのようなモバイルサイト内だけで完結せず、媒体間との連携プラットフォームを持つと非常に強いということですね。他媒体との連携による相乗効果（クライアントメリット、代理店メリットともに）が発揮できて、本当にワンストップで提供できる。同様にその逆で、連携プラットフォームとその先の企画、実施提案まで出来ると非常に強い。だからジェイマジックは電通テックと共同展開するということでしょうね。電通テックがあたりかどうかは別として。
今年は特に「取捨選択」。したくない付き合いはしないようにしたい。
メディア・パブさんより拝借。
まさかもうやってくるとは。2009年にオンライン広告がテレビ広告を追い抜くって来年じゃないっすか。はやっ。
1ポンド≒200円なので2007年のオンライン広告費は5600億円程度。日本の6003億円とほぼ同規模です。
んー何が要因なんだろう。MarkeZineの指標だと、全体の広告費が4兆円弱なので、7兆円の日本の60%程度と規模が小さいことから、従来の大手広告代理店がテレビや雑誌、その他の広告にあまり固執していないということがひとつの要因と考えられるかな。とか、リテラシー、地理性が絡んでくるんでしょうか。
それでもテレビ、雑誌などの媒体が落ち込んできても、ネットとの連携によってクロスメディア型（相互補完型）が増えてくるので、全体の広告費としては伸びていくのではないかと思います。
行きたい。見に行きたい。なんとなく。
先週の記事ですが。
セプテーニがパワーテクノロジーを傘下にすることにより
もともとオプトがクロスフィニティ、CAがCAテクノロジーの三つ巴になったので、
いやセプが取り扱いでは若干抜け出した感じかな？今後伸びてくるだろう（モバイルも含めた）SEOが
ますますフルスピード、アウンなどのSEO特化代理店と大手ネット代理店に集約されてくるんでしょうね。
しかし、特化型代理店はこうなる前に良いタイミングでがっちりと入り込んだな。入り込んだというよりも「仕掛けた」時期が良かったのかな。
仕事が忙しくなってきた。ここから贅肉を切り落として、筋肉をつけていきたい。
またまたTechCrunchより拝借。
以前にもZicassoの記事で書きましたが、これも同じような見積もりサービスのアプローチ方法ですね。
ユーザーは情報の開示なしでいくつもの業者からの相見積もりを取ることができ、企業は見込み客にアプローチできる。小さなクライアントにも対等な立場を与えられる良いマーケットプレイスになりそう。
これ系のサービスはあまり輸入、輸出障壁を感じず、国内でも流行ってくる感じで大きな流れとなりそうな。
備忘録に。
Tech Crunchの記事そのままですが、役立ちそうなアドバイス。
今々であれば、自分の周辺に落とし込んで応用出来そうですね。
eMarketerより。
メディアインサイトさんも述べられていますが、
米国のオンライン広告市場予測をみると
2012年の広告費が2008年の約2倍の51億ドルとなっています。
今の成長率と比べれば鈍化傾向はありますが、まだまだ伸びそうですね
。
そして各広告の推移の特徴ですが、
検索連動型とクラシファイドなどのシェアが減少していく中で、リッチメディア/ビデオ広告のシェアが伸びていますね。これはリッチメディア/ビデオ広告のプラットフォームが確立されていくというのと他広告ジャンルとの相乗効果が見込まれてということでしょうか。
しかし、現時点でも日本のおよそ3倍の広告費。規模がすごい。
新しい会社に来て。研修ばかり受けてますが、学ぶものは学んで、後は外（営業）と内（自分・組織）への意識。
4Gamer.netの記事 で語られています。
最近CA系ゲーム内広告代理店のアドプレインがCAへ吸収合併のリリースが出ていたり、まだまだ日本への浸透はこれからという感じがします。ジークレとかがメディアも持って、広告配信システムも持ってとかやりそうな感じもしないでもないですね。
事業を組み立てる際に、例え世界でもメディアが先行しているものであるとしても（日本は世界でも有数のゲーム大国）クライアント、メディアの認識不足およびプラットフォームが確立していないので、
潜伏期間というか布教期間というのがある程度必要な気がする。
まだまだインターネットのリテラシー自体が広まっていないこと、まぁそもそも「世界で有数の・・・」と言っておきながら、米国とかとは土俵がまったく違うので、日本の特有性というものが非常に大事になってきますね。そうなると相対的に比べることが根本的に違ってきて、市場を一から創り出すということが必要なのかも。
市場自体は、プロダクトプレイスメントの流れと同様に確実に広まっていくとは思います。
お花見もそうだったんですけど、最近よく周りは30overで自分だけ24なんてシーンが多い。いやー以前と比べたら格段に年上とのコミュニケーションが自然になったなぁと、まず疲れない。むしろ同世代とが不自然だ。。
顔ちぇきのジェイマジックより。
なんだかAdbrite化が進んできているような気がしますが
「画像連動型広告」今までにはなかったものですよね。
やっぱりこういうソリューションには感銘を受けます。
それにしても何故今まで出てきていなかったかというと
大きいのは、技術とマネタイズ部分ですかね。
技術という意味ではジェイマジックは尖っている。
これからどんどん付加価値をつけていくんでしょう。
課題はマネタイズ。
どのような戦略を描いているのか。
googleやyahooなども参入してきそうな気がしますが。
昨日、K社Tさんに連れられて国立へ花見にいってきた。Tさんの友人と主催のKさんの友人の10人程度。いつの間にかというか最初からホームパーティだったので花は見なかったけど。そのまま皆さんと一泊。楽しかったー！
少し前の記事ではありますが。
「・・・登録情報の広告主への提供の許諾を得ることで、提携メディアサイトにおける登録情報を獲得し、広告主へ提供するというもので・・・・」
とありますが、これって一時の（今もですが）CSVと何が違ってくるんでしょうか？
CSVを公にして、オンライン・リード・ジェネレーション広告と新しい手法のようにみせるってことですかね？
まぁそれも見せ方を変えて、クライアントにさされば相対的によい広告だということになるんでしょうけど。
なるほどなー面白そうですね。
新しく大手町で働いているので題名を変えよう。
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