神保町で働くオトコのblog

誰もがプログラミングを作成できる「Iceberg」

すばらしいツールだ。

この記事によると誰もがプログラミングできるようになるらしいけど、実際どの程度のユーザビリティ、提供レベルなんだろう。
使ってみるのが一番ですね。
しかしプログラミングできる人と、出来ない人の溝ってネットでサービスを創り出すことにおいては永遠の課題のような気がする。

OpenDNSで一日収益2万ドル

OpenDNS自体が良くわかっていません。

ここを読めばざっくりとは分かるかも。
ってDNSってそんなに収益あがるの!?

日本語版あるのかな？

DeNA、「モバゲータウン」の広告枠の販売を集約

そうそうそう、業界激震らしいこのニュース。

今まで多くのメディアレップが取扱い可能だったモバゲー広告枠をD2C,CCiの2社が包括的に・・・。
D2C,CCiからすれば人気メニューを独占販売できるのでメリットだらけですが、モバゲーから見ると販売経路が限られてしまうだけでデメリットなんじゃないの？と、まぁそんなこともないわけで。

今まで代理店-(ハウス)レップみたいな、例えばCA-CAモバイル、セプテーニ-アクセルマークみたいに（オプトは持ってないですね、ここが弱いとこなんですが)同系列だと、値引き値引きで、実質広告枠の価値が落ちていたと。
このままでは、今後のコンテンツ拡充、ユーザー質の向上があっても、差別化をするのが難しいということで、モバゲー側が考えている本来の広告枠価値を保つために、代理店直列ではない、D2C,CCiに寄せたのかなぁという感じ。という話もちらほら聞いたので、やっぱりと思っていたんですが、でも電通ってD2C,CCiの親会社だよねと。何かしら力は働いてきそうなんだけどなぁ。コミット販売とかしてるのかも。

いやしかし思い切ったことをするものですね。実はモバゲー側には何も思い切ったことではなく、収益の伸び悩むモバゲーの収益予測をした際に、遅かれ早かれ何かしらの対処をする必要があった。それが今だったというだけのことかもしれないですね。

アドネットワーク選別サービス「Pubmatic」

こういうサービスはいいと思う。
既存の流れに何かを付け加えてより便利な価値を与えるサービス。
つまり付加価値の高いサービス。なければないでサービスは成り立っているので
本当の価値が求められる。

このPubmaticもその一つかもしれない。
様々な広告ネットワークから一番収益が見込めるものを選び出してくれる。
それも、時間、地域、ターゲット層別などでも可能。

このシステムは強い。
広告ネットワークからの収益というのは、サイト運営で収益を上げるのであればみな考えることで普遍的なサービスを最適化するシステムといえる。

日本にはまだないんじゃないでしょうかねー。

サイト流入課金SEOサービス

少しまえの記事だけど、これやるべきですよね？

商品を持っている広告主であれば、SEOを実施することの目的はブランディング以上のものがあるはずなので、というか商品購入がメインだったりするんだろうけど、そもそも流入者を増やすためのSEO対策なので、広告主にはデメリットがない。
リスティングとは使い方が異なることもありますが、ただ広告（SEOは「施策」という概念ですが、費用をかけているのでどちらにしろ広告費扱い）という括りでは費用が半分くらいにおさまるという試算も良いのではないでしょうか？
ただ、リスティングと違ってSEOは検索結果上位にあげるのに何ヶ月もかかるのでキャンペーンページなどの一時的なものに関しては使いづらいのがネック。自然とコーポレートサイトか不変的な商品ページが施策対象になります。

ここらへんを改善できるとすごく強いように思うんですが。

他店はCAテクノロジーの様子を見て同じ土俵にのってくる感じでしょうね。どの商品も成果報酬のバージョンがアップして、中小代理店では採算がとりづらくなる、という図は変わらないですな。

カッパ役の八嶋さんに

頭をもうぐちゃぐちゃとわしづかみにされた。顔ちかっ
なんで？演出？
いい思い出になったなー
舞台面白かったし。
昨日観たのはコレ、ダルマ。

孫悟空役の山崎樹範さん（ヤマシゲさん）ってこんなに弾けてるんだっ！とドラマとかとは違った一面（っていってもドラマみないので天体観測とかかなり昔のイメージですけどねー）でその役がすごく合ってました。

ミュージカルは昔観た事ありましたけど、今回舞台みたいみたい！とはじめての舞台に連れて行ってもらって良かった。舞台って自分にとってカタチにすると良く分からないけど、なんかこう新しい視界が開けそう。やっぱり臨場感ありますよね。でもあんなに台詞覚えるってすごい！

月曜朝いちblog

飲みすぎちゃ～
ということで昨日飲みすぎた。

いやぁでも昨日の夜は暑かったなぁ～
なん分かごとに目がさめて水を飲んでいたような感覚。というかコントレックスが1Lが2本あきました。

が、気持ちを切り替えて今日は大型提案！準備までに結構長かったのでやっとという感じですが、その集大成をさら～っと出していきましょう！

媒体の広告ネットワーク化が顕著

最近、矢継ぎ早に媒体社が自社ト媒体を広告ネットワーク化してきていますね。

特に楽天。
ドリコムとの次世代行動ターゲティング広告「楽天 ad4U」や広告配信企業を買収しての自社広告ネットワークを中心に急拡大をさせているという印象があります。

いわゆる媒体社は、広告主⇒広告代理店⇒媒体社と、広告代理店から案件を受けていますが、受けるよりも広告代理店的な位置づけとなり、そもそも自ら広告主を取りに行くという方向転換を考えているようです。
それはそうですね、これだけ広告ネットワークがある中で自社の優位性を保つには自ら仕掛けた方が早いですからね。

ソニーとかも確かブロジェント(blogパーツ内広告)やデジタルサイネージ分野での配信サービスというものを持っていますから、その流れが加速していると取れるのではないでしょうか。

今は出始めですけど、今後はそれも淘汰されてどこかのネットワークがどこかのネットワークの一部になったりしそうですね。

Google Lively

Googleが3D仮想空間「Lively」をリリースしました。

Googleユーザーの集客が見込め、
Google主導で新たに仮想空間サービスが盛り上がってきそうな感じもします。

さらにセカンドライフのように大層なダウンロードが必要なく、
プラグインダウンロードのみで使えるようなので使い勝手も良さそう。

livedoor ad4U

ライブドアアド4Uだって。
プレスリリース

これって楽天アド4Uと一緒じゃない？？
今までの行動ターゲティング広告はそのネットワーク内のみの履歴を用いて
行動をターゲティングしていたものですが、楽天アド4Uやライブドアアド4U(たぶん）は
ネットワークに関係なく、個人ユーザーの履歴全てを用いることが特徴。

個人的には楽天は同タイミングでドリコムに資本を入れていたので
専売契約か何かをしていたのかと思いきや、いきなり他社に販売していますね(笑
システムは完全にドリコム開発ということなんでしょうか。