「CNET Japan オンライン パネルディスカッション」 にIT業界のキーパーソンでは全くない僕がパネリストと扮して、いま話題のトピックを勝手に読み解いてみました。(´・ω・)〃
誰かの「iPhoneはモバイル業界から遠ければ遠いほど魅力的に映るでしょうね」というコメントにははぁ~んと頷いてしまいましたが、以下僕の個人的な感想です。
携帯電話の使用目的にもよりますが(電話くらいしかしない僕ならいいかもしれない)
10代~20代がまずiPhoneに切り替えるとはあまり思えません。
今の既存携帯電話とは別の部分での利便性が目立ちます。
デザインやMacとの同期性など、尖ったもの好きな人ならその安さも大きなインパクトになるとは思いますが、安いから、目新しいからiPhoneにしよう、Ipodが入っているから、それ以外の機能を捨てるユーザーがいるとはあまり思えません。
Apple好きと、興味のあるユーザーが二台目、三台目で使うんじゃないでしょうか?
立ち位置的にも、WILLCOMのようにビジネスシーンに受けるという感じもないですし、完全に個人ユーザー向けですね。ケータイコンテンツやアプリを使っているユーザーがキャリア以上に不透明なiPhoneに乗り換えるという予想も難しいです。
コンビニにたとえると、いってスリーエフ(※)くらいだと思います。
※比較には出てくるけど、上位とは同じ土俵にはのれないという意。
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