MSNの広告商品『DRIVEpm』内でリターゲティングや行動ターゲティングなどの
各種ターゲティングが出来る商品が発表された。
ネットワーク広告のセグメント化、ハイブリッド化は当然のように進んでいますが、
今回のMSNのものもエリアや時間帯セグメントなど、Yahoo!を意識した発表になっていますね。
最近はMSN主導でYahoo!以外のポータルサイトと連携して横断的なネットワーク広告などの
動きが盛んになっていて、打倒Yahoo!の動きが加速しています。
が、厳しいだろうな~
予算を引っ張ってこれる大手クライアントがYahoo!を選ばず、その他ポータルを選ぶ明確な理由なんてないですよね(笑) であれば、niftyの『Y! or N』のプロモーションはうまいと思うけどな~
Yahoo!にはかなわないけど、yahoo使わないときはnifty使ってよ!って頭に残る。
一方で広告の効果面でみると、業種によりけりですが、Yahoo!行動ターゲティングと、MSNのDRIVEpmって効果変わらないんだよなってこれは実際両方売っていて感じること(DRIVEpmは部で一番うってるかも笑)
費用対効果が指標になっているウェブプロモーションが中心のクライアントにはこういうのはうれしいですよね。
媒体社の競争なんて、クライアントには関係ないので、ちゃんと効果改善されている商品を販売してほしいものです。
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