仮想ギフトというと、Amebaやモバゲー、グリー内のアイテムを
思い浮かべますが、そんな中特定サイト内だけで、という概念を取っ払ったGiftd
仮想通貨を用いたアバター・アイテム市場も盛り上がってますし、
(実際、GREEの売上は広告収益:アイテム課金=3:7程度)
どんなサイトでも使えるというのが特徴。ウィジェットなどでもショップが展開できるようで
汎用性が高いです。
SNSなどの特定サイトでの今後の広がりはもちろん、今後ウェブ全体にも広がってきそう。
GREEやモバゲーがそうですが、広告収益以上に、アイテムやアバターなどの
ユーザー課金で収益を上げているサービスは今後増えてきそうですね。
mixiなんかでいうとは9割広告収益なので、いわゆる外部要因で収益が上下してくるのに対して
アイテムやアバターはコンテンツに対しての課金なので、運営側でコントロールできる部分が高い。
相対的に収益モデルを創造して立てやすいですね。
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