MTGなんかでよく、「○○さんのこういうところはこうした方がいいんじゃないか」的なことをいうとき、あまりにも直接的過ぎると人によっては感情的になってしまって目的達成の障害となってしまうことも少なくないんじゃないだろうか。
そんなとき、私-あなた、のニ者の主観どうしの意見ではなく第三者を持ち出して、「彼のここがいい、だからあなたも取り入れてみたらどうだろうか」とか「あなたのこの部分はすごく良いので彼にも教えてあげて欲しい」という現状と比べて・・や相対的に・・などの対象者を作り出すと感情的にならずに対象者が別にいるので、例えば、その第三者を含めた議論でも、良い部分、悪い部分どちら側の話でも意見が出やすいような気がする。
「○○さんのここがダメだよ、こういう風に改善してみて」というのは率直で簡単な言い方だけど、そのMTGなんかの目的からすると遠回りあるいは障害になっていたりする。
と、大小含めMTGは数えきれないくらいやってきているハズだけど、最近そんな感じの際立ったものがあったり、頭の違うところで平行して、「○○さんのここを改善してもらいたい、○○さんのこんな感じで出来ればなー」とその違いを認識してもらって且つ上手く伝えたいと。これも毎度考えているような気がするけど、こう、なんかパッとブラッシュアップされたわけです。パッと思いついただけにこれはイイんじゃですかw
さて、ここから本題ですが百式さんから拝借。
たしかにこのような動きが出てきてもおかしくない。というかblogとかで言えばスキン(スペース限られているけど)とかあれは広告にもなってるので動きとしては出てきてる。し、もっと進んでいくと思う。確かに純広売れていないメディアとかは格安でハイジャックされたり(したり)しそう。企画としても今すぐもっていけそうなので、全然ありっちゃありですね。
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