メディア・パブさんより拝借
その中でも述べていますが、googleよりもAdvertising.comやTribal Fusionの方が多くのユーザーにアプローチしています。しかも7番手くらいまでは、googleと比べても大差がないです。驚きです。というかこのくらいは知っておけよと。
例えばAdvertising.comは日本にもありますが、そのアプローチ手法がユニーク。このモデルをマネできているところは少ない。クライアントからは予算を成果報酬型(アフィリエイト型)で持ってくるんですが、媒体にはimpや掲載期間保証での支払い(いわゆる純広型)のため、媒体には喜ばれています。
これ真似ればいいじゃんと思われるかもしれないですが、成果報酬で持ってきた広告を純広で出すことは至難の業。掲載期間中に成果が発生しなかった場合は、代理店(この場合はAdvertising.com)が全てを負う形になるからです。詰まるところ、データに基づいたノウハウがなければ実施が難しいということ。
へぇこれは面白いですね。まだまだ日本には入ってきてなくて、今後出てくるだろう物も含まれているっぽいし、もっと研究しないと。
しかし、Right MediaはYahoo!傘下だとしても、米国最大のマーケットプレイスのAd Briteでも20位半ばなんですね。モデルが陰ってるのか、これからなのか、その他のネットワークの成長性がすごいのか、勝手に色々な想像しちゃいますね。。
いやぁ広告のインフラモデルは面白い!各モデルに特徴があるし、おぉなるほど!とうなる部分はあります。やっぱりこういうのを自分でも仕組み立てるべきですね。
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