「相手との距離を一歩も二歩も縮めて付き合うわけだから、関係が一時期悪化することもあるかもしれない。というのは、大事なところに触れてしまうわけだから、それは擦過傷も負うし返り血もいっぱい浴びるわけです。でも、それを恐れていたら何も結果は得られない。ぼくはいつも部下に『とり返しのつかないことになってもいい。一歩も二歩も踏み込まないで、なあなあの仕事をするよりは全然いい。返り血を浴びたり関係が悪化することはしょうがないことだから踏み込め』といってる。」
相手、周り、そして自分自身を恐れて、踏みとどまることは多々ある。でもその普遍的という不毛な概念を志していれば、得られるものは何もないと思う。
自分が迷ったとき、立ち止まったときのメッセージとして^^
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