「俺はどっかでスポーンとさ、ビジネスが抜ける瞬間があるんです。ずいぶん失敗もしてきたし、利用もされている。たぶん気づかずに相手を利用もしてるんだろうけど。尾崎にしたって坂本が、ソロになったときだって、五木寛之だって郷ひろみだって石原慎太郎だってホント一緒に歩んできたっていう自負がある。ポーンとねビジネスが抜けるんですよ。俺を感動させてくれる作品を作ってくれるんだったら、ビジネス的なメリットがもたらされなくても何でもやってやるぜって気持ちになる。不思議なもんで、ビジネスメリットは結果としてついてくるんです」
何が正しくて何が間違っているってことじゃなくて、このぐらいの心構えを持っていて当たり前でしょ?ってことだと思う。こうなると自分の感覚にしたがって判断するしかないことですよね。
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