Yahoo!のリリースよりどうやらYahoo!JAPANが4月からアドマーケットプレイス を始めるようだ。
日本ではDACやセプテーニなどを含めてそれでも昔と比べると大小様々出てきてはいるが
(セプテーニに限ってはクロスゲート社運営のxmaxとかもあって違いが良く分からない※前身から考えるとAF主体か?)
日本でもYahoo!が口火をきるということで、米国と比べて下火であったに日本でもアドマーケットプレイスが台頭し、今までの商流が変わってくる可能性がありそう。
いわゆる従来のネット代理店が行っていた枠取引がなくなり、広告主⇔アドマーケットプレイスの形態になるということ。今後そういうフェーズに入ってくるんじゃないだろうか。
つまり従来の代理店の価値がなくなるということですね。価値がなくなるというよりも時代の変遷に伴って価値観、ニーズが発達してきたということ。
そうなるとインタラクティブエージェンシー(IA)が増えてくるのか?
インタラクティブエージェンシーとは、WEBをコアとした総合広告代理店だと(どこかに)書いてあったことでしっくりきたんだが、現在のIAメインプレイヤーは電通アベニューAレイザーフィッシュとか博報堂アイ・スタジオとか。そもそも知らないし、みたいな笑
もしかすると競合としてお客さん側に認知をしてもらわないといけないのかも知れない。けど、そもそもIA化しないかもしれない。電通、博報堂がそうであるように、IAが主体にはならないのかもしれない。
そこらへんは良く分からない。フリーミアムがマーケティング手法で流行っているのもフリー+プレミアムがうまくいった結果論だと思うし、それと同じだという気もする。
ひとついえることは時代の変遷にいる僕たちは証人であるのと同時にプレイヤーの立場からその変化を見ることができるとして、何を学び、どう活かすのかは自分次第だと考えるとすごくワクワクする。
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