神保町で働くオトコのblog

写真の百貨辞典『Photo Pedia』

写真の景色がこんなに奇麗だったなんて・・・・

と今まで意識しなかったけど、この写真の集合体でもある
『Fotopedia』を通してみると見え方が変わるかも。

いわゆるwikipediaの写真版だけど、
色んな国の色んな写真があっていった気になりますな。

San Francisco on Fotopedia

自分のサイトで簡単に写真販売が出来る『Fotomoto』

数行のコードを加えるだけで、自分のサイトに掲載している写真が販売できてしまうというもの。
同じようなサービスがあるかと思いきやないらしい。

AmazonなどのオンラインECの場合、自社サイトで扱っているものをユーザーが持っているblogなどのサイトに
転用することは出来るが、これはAmazonでいうamazonがなく自分のサイトがメインとなる。

このお手軽さが非常に良い。

『Fotomoto』

他にはどんなサービスが考えられますかね？

ウェブ全体をインタラクティブ掲示板へと変える『Blerp』

これは面白い発想だと思う。

どのようなサービスか要約すると、
ユーザーが訪れるサイト上に再度バーとヘッダーを付けることによってバーチャル空間を作り出し、
そのページ上に、テキストや写真、ビデオなどアイテムを加えて他ユーザーとの共有が出来るというもの。
そのサイト上でユーザーとのディスカッションなども可能。

まだアルファ版のようだけどかなりインタラクティブな発想で面白い。
これ系のサービス(このサービスを見たときStumbleUponを思い出した)はどこへ向かっているのだろう。
もしくは答えはなく、CGMとして発展し続けるのかもしれない。

今はたまたまサイトが落ちているのか、サイトへリンクできないみたい。
※画像が取れないので、Tech Crunchから拝借。






詳細もコチラからどうぞ

ワンクリックオンライン決済サービス

ECサイトや何かしらの商取引サイトに導入されているオンライン決済サービスは日本にも数多くあるが
米国のBilling Revolutionはモバイル上でワンクリックで決済が出来るサービスを提供している。

日本でもキャリアが中心となり、決済サービスを提供しているが(民間もありますが)
キャリアの問題はその手数料が以上に高額なこと。

モバイルの公式サイトなどでは、運営会社は10%以上の決済手数料を平気で取られる。
そいうい状態だから日本の決済市場は今後面白くなりそう。

詳細はTech Crunchで。

企業のスローガンを集めた『TaglineGuru』

またまた面白いサイトがあったのでご紹介

『TaglineGuru』は色々な企業のスローガンを集めているサイト

優良企業といわれる企業にはそれ自身を表すスローガンや理念は欠かせないと思っていて
その共通点を見つけたりするのもすごく好きなので、個人的に重宝しそうなサイト。

これも日本版あればな～。と思うサイトたくさんあるね(笑)

『NEW MATH』

NEW MATHと題したこのサイト

その名前の通り、新しい公式を紹介しています。

例えば、
「SILENCE=                         」
「OFFICE COFFE = (COFFEE - GOOD ) -UNWANTED CHITCHAT 」

ほ～なるほど！とかプッと噴出しそうなものまで色々あります。
うまいなぁ～

WikiSWOT

さまざまな企業のSWOT分析が載っている『WikiSWOT』

これマーケターであればそのまま使えそうだし、、
個人でもフレームワークを知るのに参考になりそうです。

例えばAdidas.
日本語版あればなぁ

誰もがゲームサイトを開発し広告展開できるNonoba

いわゆるユーザー作成型メディア（CGM）ならずユーザー作成型ゲーム（CGG）といえる。
ユーザーはnonobaが与えてくれるゲーム開発CMS(コンテンツマネジメントシステム)を使い、ゲームの開発や運用が出来る。またMochi Media というサイトを使うとゲーム開発後の収益化や配布面でのサポートをしてくれる。いわゆる開発から運営、収益化まで一貫してみてくれるというもの。

誰でも作れるとあることから試してみたんですが、英語による説明、誰でもといっても多少知識はないと難しそうなCMSなど敷居は低くはないです。

昨今、ケータイ小説とかiphoneアプリとか気軽に作って一種の個人または企業プロモーションの場になっていることは間違いないので、本当に誰でも出来るようになれば、プラットフォームとして流行りそうな感じはしますけどね～
日本版にローカライズできないかな。

詳細はコチラ。

オンライン上の自分を簡単にまとめて表示できるUnHub

iGoogleはじめオンライン上にいくつも存在しているマイページなるものは自分が集めた情報をまとめて表示することに長けているが、このUnHubはオンライン上に存在する自分自身の情報を一覧にして表示をしてくれるもの。

たとえば米国大統領　Barack Obamaを表示するとこのような形となる。
別に有名人じゃなくてもSNSとかYoutubeとかblogとかの情報を集約させればそれなりの情報量になるので
十分楽しめると思う。
FriendFeedなどのSNS的な要素の強いものはありましたが、こういうシンプルなアグリゲートサーサービスはありそうでなかったですね。一人一つもつような時代になるかもね。

UnHub Demo from Vinicius Vacanti on Vimeo.

米国Social Media のWOMI広告

米国でSNS上の広告を専門的に扱っているSocial Media がリリースしたWOMI(Word of Mouse Impression)が注目を浴びている。
Tech Crunch 内で詳細の説明がありますが、広告をみたビジターにいくつか質問を答えさせて、ブラッシュアップされた広告内容をユーザーのフレンドや関連ユーザーに配信していくというもの。

某有名企業でのテスト配信は大成功だった模様で米内では今後どんどん広がっていくでしょうね。

日本ではこのような広告事例はほとんど見当たりませんが、新たな広告プラットフォームとして広がっていくような。

以下説明ビデオです（分かりにくかったですがw）

WOMI - Word of Mouth by SocialMedia.com from SocialMedia.com on Vimeo.