神保町で働くオトコのblog

PDFの編集ができる『PDF Hammer』

これは実用的。

何かしらでPDFversionになっていることの多い資料だが、その中身を削除や並び替えなど
が出来てしまうのがこの『PDF Hammer』
特に削除できるのがいいですね。

英語版のサービスしかないですが、複雑な作業も必要なく数ステップで出来てしまうので非常に使えそう。

ウェブとデスクトップの双方から画像を検索する優れものアプリケーション『Ginipic』

Ginipicはタイトルの通り、ウェブとデスクトップ双方から探し物の画像を検索できるアプリケーション

今までデスクトップ検索はありましたが、検索対象を同時にデスクトップまで広げるサービスってなかったですよね。

何かしらのファイルにも応用できそうなサービスですが、同様のアイデアでほかにどんなものが考えられますかね？

ぜんぶ検索

MSNが行っているぜんぶ検索

検索すると、MSN内のサービスと（現在）競合になりそうのないサービス（wikiとかamazonとか）での検索結果が表示される。
つまり検索ワードに関する情報を一覧で表示する。
検索に使えるgoogleオプションをすべて用いて検索したってとこですね。

これ便利だな～
情報量が増えて、特にモバイルで使えちゃうとユーザーの多様な利用ニーズに答えられると思う。

携帯電話から送金できる「ドコモ ケータイ送金」

ドコモはみずほ銀行の協業でケータイ送金サービスを開始するみたい。

調べてみたら今まケータイの送金サービスはないんですね。
これ広まるのかな？

ただ一人一台のケータイから送金できるとなると、何かと店舗に行く不便が解消されますね。
広まりそうだな～

米国のソーシャルゲーム市場の盛り上がり

メディア・パブの記事より。

これを見るとソーシャルゲーム市場の盛り上がりがすごい。
トップレベルのゲームともなると月間ユニークユーザー数が1000万人を超えている。

世界四季報さんのブログ記事で各ゲーム（各企業）の収益モデルとそれによる想定収益が
書かれています。

これ見てると、まだまだこの業界は成長が続きそう。
ソーシャルゲームとオンラインゲームの違いがよくわからないんですが（同じ？）
仮に違うとした場合、日本でそれほど流行っていない理由はなんなんだろう？

SNSのアプリと同じでこれから盛り上がってくる？
今まで盛り上がってなかったのは、提供元などの土台が整っていなかったから。
ウェブサービスは米国発のものが多い中で日本にも導入される順序があるんだと思う。

ソーシャルゲームはこれから期待ですね～

指定したサイトと似たようなサイトを検索できる『Similar Sites』

百式.comから拝借

このSimilar Sites、そのまんま
URLを入力するとそのURLサイトと似たようなサイトを見つけてくれる。
どうも各サイトにされているタグ付を見てそのサイトの類似性を検証しているみたい。

一覧でバーッと出てくるので、ストレスなく手頃に使える。

ヤッパ、千趣会提携：世界初！通販カタログをiPhone／iPod Touchへ配信

株式会社ヤッパのリリースから。

以前から3Dビューア技術で聞くj企業名ですが
電子印刷とかもやっているみたいです。

資本金が13億もあるんですが、儲かっているってことかな？
株主構成など開示されていないので分らないのですが、
引き続きイスラエルとかヨーロッパとかいい感じで展開してるな～

検索オプションが便利 『GuiGoog』

タイトルそのままではありますが、けんさくのオプションがとても便利なこれ
『Gui Goog』という検索エンジン

Guiというのはグラフィカルインターフェイスの略
でもってGoogはGoogleこと。
GoogleをGui的に　ってことだ！と百式でいってましたねはい。

でもこれすごいいい。

日本語対応していればもっといいですけど、
条件を絞り込んで検索がしやすい。

ただ サービスとしてはエンジンもとのGoogleやYahoo!がやってしまえば
これだけを提供するサービスとしては成り立ちにくい。

差別化と参入障壁をはかるにはどうしたらいいでしょうね。

様々な視覚化データを作成する『Google Fusion Tables』

CSV,XLS形式のファイルを、ヒートマップや円グラフなどを様々な図解グラフに変換してくれるサービス。

まだ実験段階のようですが、資料作成時にこういうグラフがあればいいのに、と思うことは多々あるのでかなり使える機能になりそうですね。

詳細はWEBマーケティングブログでどうぞ。

アドマーケットプレイス『MarketOne』

DACが自社ネットワークを含むアドマーケットプレイスを発表

impactやMicroad、Googleなどのネットワークにも対応し、月刊50億impのネットワークとなる予定

米国では盛り上がりを見せるアドマーケットプレイスですが、日本ではまだまだ認知度が低い現状。

セプテーニも同様の『Xmax』を今秋に開始予定で、この流れが加速するかどうか。

そもそもアドマーケットプレイスとは、今までの代理店を挟めて広告出稿を行っていたものを代理店を通さず、全て広告主自社内で管理してしまおうというもの。これにより代理店フィーを払わずに費用を抑えた広告展開が可能となる。

なぜ今まで主流になっていなかったかというと、米国と比べて日本メーカーにそのノウハウがなかったということ、それ以上に代理店が幅を利かせ過ぎていたため、その土壌が整備されていなかったことがいえます。

インターネットに関しては、従来のマス代理店も苦戦しており、且つ効率化が求められる市場なだけに商流も変わる可能性はありそうです。

今後の展開が楽しみ。