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――どちらかといえば成り行きなんですか。
成り行きというのと、もう1つ、僕のようにいろいろサービスを作る人を助ける仕事――それは今、経営という形でやっていますが――をできる人とい うのはかなり少ないと感じていました。米国では自分でサービスもやって、プログラムも書けるという経営者がたくさんいますが、日本ではあまりいないと思う んです。
そういう中で、自分はそういうふうになれる可能性がある。だから、自分がやるべきではないかという使命感でやっている部分もありますね。もちろん サービスを作るのは僕も好きですが、世の中でできる人が少なくて、僕がより価値を発揮できるのはそういう人たちを応援する仕事かなと思ってやっています。
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自分ではプログラムが出来ない私は、人一倍経営に力を注がないといけないですね。
連携が取れていれば、相乗効果を生めるはず。
今までは自分でシステムをできないもどかしさがありましたが
できる人がいれば視界が開けますね。
ただ、作る人とサービスを考える人が異なる場合
乖離も生まれやすいので、疎通に気をつけないといけない。
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