スタンフォード大学のMake3Dサービスは、1枚の絵を自動的に3Dモデルに変換する。
Make3Dは、2次元の画像を元にして、遠近や視点の変化が得られ、3次元を飛び回るモデルを作りあげる。写真は直接アップロードすることも、Flickrからサイトに持ってくることもできる。
このサービスは、スタンフォード大学の学生Andrwe NgとAshutosh SaxenaとMin Sunの3人の作であり、2007年10月にリオデジャネイロで行われた国際コンピュータービジョンカンファレンスで、3D認識および再構築ワークショッ プの最優秀論文に選ばれたアルゴリズムに基づいている。
前からこの種のサービスは出てきてますけど、写真の3D化ってすごくサービスとしての拡張性が高そう。そこに広告をつけたり、バーチャルワールドが出来たり。個人的にはすごく面白そうだと思ってる。Fotowooshとか3Dじゃなくてもフレーム内に広告を付けれちゃうBritePicとか。こうインフラになりそうでワクワクしてきますね。
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