コンドリーザ・ライス氏とオソロシイ出来事というのは全く別の話題なのですが・・・
最近コンドリーザ・ライス氏の半生を綴った伝記みたいなものを読みました。
コンドリーザ・ライス氏は今や米国の顔とも言える国務長官として、各国を飛び回っている為、メディアで見かけることも多いのですが、この歳で(当時は50歳とは知りませんでした、若い・・・)しかも女性で米国を代表しているなんてスゴイ!と感心していた矢先、飛び級もしているらしいとの噂話まで耳にしまして、興味を持たずには入られずにこの本を衝動買いした次第であります。
読んでみると、ライス氏のバックグラウンドばかり追っているのでコンテンツとしては‘面白い’といえないのですが、成長していく過程での出来事や様々な影響などフィクションのようなノンフィクション?の話はライス氏を知りたい初心者には良く出来上がっている。
やはりライス氏は幼年の頃から両親の熱心な教育を受けており、人格形成が成される年月というのが、周りと比べても早かったのでしょう。妙に落ち着いたイメージが印象的です。そして超優秀ときてます。いまいち何がそうさせたのかが書かれていないのが残念ではありますが・・・
まぁ、私なりに考えたコンドリーザ・ライス氏に近づく為のポイントは
①ロジカルシンキングがものすごく出来る
②物事の本質を捉え、問題を簡略化できる
④集中力が桁外れ
⑤進む方向性が明確
⑥芸術的センスに溢れている
⑦社会貢献
⑧何事も臆せずに立ち向かう
⑨肉体的にも鍛錬している
⑩幼い頃から男性の2倍努力しなさいと言われ、実行してきた。
とか、何がなんだか分からなくなってきましたが、こんなところでしょうか。特に強調していたのは②。言ってしまえば特技のようなもの。まだ30代そこそこの時に閣僚級の相手にも議論で負けていなかったとか。今でも米国のロシア戦略はライス氏の助言が全てなのだとか。すさまじい。
芸術的センスはどうにもならなそうですが、それ以外であれば追いかけることは出来る。要は努力が凄まじかったということです。努力に不公平はないですから。
とここまでが、ライス氏の話でここから下が、
とある先週半ばの出来事です。
ブログに書こうか、書かないべきかと迷いまして、その末にやはり書こう!と決心して筆を取るため、あの時のことを思い出してみると今でも怖い。何の話か全く検討がつかないかと思いますが、先週の半ば引越たばかりのマンションでそんな‘怖い’出来事に遭遇しました。ホラー話ではなくてリアルな話です・・・
と、これを載せるとホラーよりもホラーになるのでやめておこうかと・・・。気になる人は個人宛てに連絡ください。ちなみにyoutubeでよく流れている「ガキの使い」でダウンタウンのまっちゃんが話していた、知り合いに起こった、警察官を装った殺人犯が訪ねてきて・・・の話(あれも怖い・・・)よりも怖いかも・・・
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