エージェント・テクノロジー・グローバル・ソリューションズ。略してATGS。
注目を浴びている企業の名前です。凄まじい名前長さ・・・ではなくて、素晴らしいのはその業績。
2003年設立。5年目の2007年3月度で売上高34億円。2008年には50億円規模。
業態は開発事業や人材派遣。ITに特化傾向が見られるというところでは、ヘラクレス上場のウェブドゥジャパンに似ています。業績は既に追い越しそうな雰囲気。やはり人材系ITはまだまだ伸びしろがあります。むしろこれから?
そのATGS(電話口ではエージェント・テクノロジーらしい)の営業の方を昨日、イベントでは初めて見かけました。やはりいい雰囲気をまとっている。会社や同僚などの外的要因がそうさせているのでしょう。
また昨日は、個人的に凄く興味のあるマイネット・ジャパンさんにもお会いしました。代表の上原さんはブログでも著名な方です。僕も勉強させてもらっています。サービスでも、ソーシャルニュースサイトのnewsingなど期待のサービスを開発、運営していて、会社の環境も非常に良さそう。
でもまぁ、やっぱり大半が見た顔でした。。新参者だけっていうのは難しい。自分達でやるしかないってことですね。ということで日曜日にまたまたイベント。
そして読み始めたら止まらず一気に読んでしまった本。スティーブ・ジョブズ 「神の交渉術」
はっきり言って、身が引き締まります。
神の交渉術?随分安易な名前だな、なんて思われた方はご注意を。
「神の交渉術」はその結果であって、注目すべきはそれを生み出す姿勢や熱意。凄まじい自己主張と仕事への取り組み方。学べきポイントがいくつもある。勉強になります。
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