次に日本に入ってくるサービスは?といったらマーケットプレイスがその一つだろうと思う。日本ではいまいち盛り上がってこないマーケットプレイス。米国ではadbrite社,admob社などが、そのビジネスモデルを確立させています。ドリコムのスペースハンターとか・・・
Heliumはユーザー生成記事を集めたディレクトリだ。24種類のカテゴリー(芸術、自動車、政治等)のいずれかについて誰でも投稿できる。記事は、チャネルに直接投稿しても、コンテストに応募する形でも議論の一部であってもよい。昨年10月にスタートして以来Heliumには6万9000を超えるライターから、6万トピックについて40万件以上の記事が寄せられている。 数ヵ月前からHeliumでは「マーケットプレース」という、ライターとパブリッシャーの橋渡しをするサービスのパイロットテストをしている。今日(米国時間8/20)、このサービスが正式にローンチする。パブリッシャーは「マーケットプレース」を使って、書いてもらいたい記事の報奨金のリストを掲示することができる。ライターは、パブリッシャーのガイドラインに従って書いた記事を投稿して賞金を争う。パブリッシャーは自由に勝者を選ぶことができるが、ランキングを決めるにはHeliumによるピアレビュー評価が参考になる。記事に対する報酬は$20から$100を超えるものもあり、20%が手数料としてHeliumに渡される。 パイロットテストでは、14のパブリッシャーが、それぞれ10件程度の報奨金を提示している。9月には、パブリッシャーを1000以上集めてくる予定だという。
http://jp.techcrunch.com/archives/helium-marketplace-make-money-writing-online/
コメント