「自分が感動したものに忠実に自分は動いていくというだけなんです。自分が感動しなかったものに動いたって、情熱がないなら六社飛び越えて自分のところで獲得するなんていうことはできないですよ。自分がテレビで観てて、魅力的だな!と思った女優と仕事がしたいと思うじゃないですか。そんなモチベーションがなけりゃ、情熱なんてわかないでしょう。この美しい女の写真集をつくりたいとか、どうしてもこの人のエッセイをつくりたいとか思わなければ、この世界にきた理由なんか一つもない。ぼくらが持っている特権というのは、自分が感動したものに仕事と称して近づけることなんです。」
「仕事は自分が感動したものに近づける特権」
社会の発展を促すようなインフラを提供するというビジョンも、仕事を通して達成していくことで、ベクトルの同じ人や、新しい価値観、色々なものにも近づける。好きなことをすることで成長できるし、目標が定まってくる。
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