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「刺激する言葉はいっぱい吐くんですよ。それからその人が無意識に持っているものを観察しながら、それをどういう言葉でいったら相手の中で顕在化していくのか、もし傷口があるんだったら、どういう場面でそこに塩を塗りこもうか、常にうかがっている。だけど、その中で相手にぼくと仕事をしたいと強く思わせる状態ができるまでは、無理に何かをしようとは思わないですね。でも自然とそうなっていくもんなんですよ。」
洞察力の在り方を教えてくれる。どう相手を刺激させられるか、ここら辺はまだまだ身につけていかないといけない。
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