「この人はと思った相手が俺に百の頼みごとをすれば、俺は百を受ける。理由はひとつ、これだと思った人とは決定的な仕事をしたいためだ。決定的なものを相手に出させるには、刺激する言葉を吐き、相手と濃密に関係し、裸になって向き合い、七転八倒しなければならない。ここまで迫ってくるのだから自分はもう逃げられないと覚悟するところまで相手を追い込むしかない。そのプロセスで返り血を浴びることもあるし、擦過傷を負うこともある。」
正直今の僕にはここまでやる度量もなければ、勇気もない。でもこれからは場面場面で使わなければいけない。そのためにも、もっともっとベクトルや価値観が同じ人と意思疎通をしていく必要があるし、しなければ自分のプレゼンスが高まっていかない気がする。
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