神保町で働くオトコのblog

Coghead：アプリケーションをビジュアル開発

Cogheadがビジュアル・アプリケーション構築サービスの公開スタートをアナウンスした。

Cogheadは他のアプリケーションの多くがやっているように、簡単にアプリケーションを作り、使い、共有することができる。この製品の主たる目的は、タスクの追跡から発注・伝票までどんなサービスでも作ることにある。更には簡単なCRMや、問題追跡、求人の管理など「スターターアプリケーション」が山ほど付いてくる。このスターターテンプレートは、ユーザーが書き換えて、個別の要件に合うように改良することができる。

Cogheadの最も特徴的な点は、あらゆる手順がドラッグ&ドロップで操作でき、かつ、ビジュアル化されているので、アプリケーションを作る人にはスキルを要求しないことだ。フォームやビュー、アプリケーションを簡単に作れるのもCogheadの特徴。

Cogheadの製品がまさに狙っているのはパッケージソリューションとカスタムアプリケーションの “中間” だという。非常に大きいけれども、まだ十分にはは手がつけられていない市場ではないでしょうか。今後日本でも盛り上がってくるでしょうね。日本語版があれば早速使うなこりゃ。

『Coghead』

AM2:00 昨日

もう日は移り昨夜

今何かと話題になっているシリウスさんの取締役で創業メンバーでもある方と呑んできました。

この会社、この方々の考えてることおもろいわぁ。スケールでかいし、それは業界を創っていくという点ですごく価値がある。

その方は29歳。俺は22歳。話を聞いていて、現状自分は同じものを創出できるかといったらまだまだだけど、１～２年後には追いつき、追い越せで今にみてろよ～と改めて自分の道を引き締めてやる気でてきました。

兄貴同様に新しい価値を創出していきたいです！今後ともよろしくおざーっす！

Pay Scale

ユーザーが自分の職の内容、給与についての詳細を記入すると、そのデータはPay Scaleによれば、世界最大ちょいう給与情報データベースに追加される。（毎月300,000人分の新しいデータが結いかされているらしいです）。

その後、ユーザーはデータベースの給与情報にアクセスが可能になり、またサラリー、ボーナス、コミッション、自給、健康保険、休暇制度などの情報を含むカスタムレポートを得ることができる。

基本サービスは無料で、PayScaleは有料のプレミアムカウントと統計データの第三者への販売で収入を得る。

ユーザーにとっても第三者企業にとっても有益な情報を得られるという部分でかなり役立つサービスだと思います。同種のサービスは日本では聞いたことがないですが、出てきてもおかしくないですね。

弊社版に応用して、横断的にアフィリエイトASPの月ごとの売上、支払い、自給等のデータをクライアント、メディアにレポートのような形で一括提供すると一番気になる部分を簡易的に管理できるので、好評をうけそうな気がします。

こちら(ASP側)としては、他ASPのクライアント、メディアにアプローチできるという点でも付加価値は高いのではないでしょうか。

http://www.payscale.com/

Review Me

企業が料金を払って広告記事を書かせる為にブロガ－を募集するマーケットを提供するサービス。

Review MeはAlexaやTechnoratiその他の数字をベースにしたアルゴリズムでそれぞれのブログの重要性を判断し、これに基づいて料金を決定する。ブロガーは料金を受け取って、記事を書いた場合にはそれを告知しなければならないし、広告主は製品に有利な記事だけを書くように要求することはできない仕組みをとっている。

Googleの特徴を活かした商品プロモーション

■「ダ・ヴィンチ・コード」、グーグルでその謎が明らかに！

『ダヴィンチ・コード』のDVD発売に合わせ、Google EarthやAdwordsを組み合わせたプロモーションを展開中。

これはスケール感があって面白い。

ウェブベースのビデオ編集アプリケーション「Jumpcut」

いわゆるオンラインでのビデオ編集サイトなのですが

特徴は

・Flickrから画像のインポートが可能

・スライドショーが作成できる

・タイトルがつけられる

・ビデオエフェクトがかけられる

などの操作が、ドラッグ&ドロップや感覚的に出来る高機能を簡易操作でできてしまう部分にあります。

やっぱり、現状個人使用が主要な上記のようなサービスでは、いかに高機能な仕組みを簡単に操作させるのか、がサービスが支持される重要なポイントですね。

それに伴いFlickrのような静的なサービスよりもこのような動的なものが今後主流になってくるのではないかと思います。いやはや個人ビデオ共有サービスが熱い！

http://www.jumpcut.com/

仏企業によるWeb2.0サービスの総合サイト：Netvibes

グーグルのGmailから、各種RSS/ATOMデータの所得までひとつのページに統合し、自分だけのマイページを作成できるサービスがNetvibes。

Windows Liveのようなものですが、色々なサービスを横断している点がいいかも。

・・・・・中国語が用意されているのに、日本語は無視されているみたいですね。インターネット人口は上位なのに。。

http://www.netvibes.com/

Web2.0ってこういうことだったのか。

土曜日

土曜日、今まさに書いているのですが。

きのう仕事中に

A 「明日(土曜日)来週のアポ提案資料作ろうな～」

B 「自分もくるから～」

といって未だに私一人のオフィス（￣□￣；）

これでいーんだろうか・・・先輩！社長！言ったことは実行しないとダメでしょ～

弊社みたいなベンチャーは特に平日は顧客のために、週末に会議や社内調整をするような体制・意識でないと、他に差をつけるどころか現状維持も難しいんじゃないでしょうか。

もち自分が創業したアカツキにはそんな体制でやりたいわけなんです。

話は変わって昨日・・・

以前記事にもしましたが、ぜひやりたい！と思っているU25ネットワークの打ち合わせにいってきました。現状の「案」から実際行動していくフローを話し合ったわけですが、コレ本当に考えるだけでワクワクしてきます！やっぱり自分は、既成ものよりも新しいものを創っていくことに喜びや面白みを感じるんだと再認識。

普段からも非常に良くして頂いている仲間となので、情報交換＋いいリフレッシュにもなりましたし、業界に一石を投じ、新たな流れを作っていきたいという大事な部分を共有している仲間に負けずに、もっともっと成長したいと思う今日この頃です！

ユーザーのクリックをビジュアルで追跡：Crazy Egg

アクセス解析をもっとビジュアライズしようという野心的!?なサービスが登場。その名は Crazy Egg

OverRay機能によって、どの要素がもっともクイックされたかなどが視覚的に判別できるみたいですが、もっともユニークなのはHeatmap機能でしょうか。これは、あたかも熱源を示すサーモグラフのように、もっともクリックされた場所を色で指摘するみたいです。

先日ご紹介した　Demographics Prediction とか、こういう付加サービスを弊社アフィリエイトに加えていくとツール的な面からの有効な一手になりますね。なんせ後発なもので。。

http://www.crazyegg.com/