特に若手の経営者だと(って自分もそうだが)、言っていることがぶれていたり、弱音を吐きたくなったりとまだまだこれからの経営者が多い中、絶対的な自分軸を持っている経営者の一人だと思います。byネオキャリア西澤社長・・byGREE田中社長
どういうことかというと、グリーの田中社長の言葉のネオキャリアの西澤社長の引用を私が引用しています。
ちょうど、日本電産の永森さんの著書を読んで、この言葉にリンクするものがあったので、書いてみました。
軸・・・これは本当に大切なことだと思います。仕事をする上での心構えとでも言うんでしょうか。
「絶対的な自分軸」
私はこのことをある意味、我がままを通すことだと、まだまだ浅い経験の中で持論としてあります。自分中心に物事を考えていくこと。特に、年が若いと勢い、チャレンジ精神といった、「ヤル気」「姿勢」で勝負しなければならないことが多いです。決定権を持った上司を動かすには自分の考え、気持ちを 思い切って ぶつける 間違えを恐れない 絶対にイケる くらいの覚悟があって然りと思います。
もちろん、「我がまま」とは、輪を乱す、一人で突っ走る、ということではなくて、どちらかというと、臆せずに言いたいことを言うという感じに近いです。ボキャブラリーが足りなくてすいません。
とうぜん上司とピヨっ子自分の時間給は違いますし、質や重要性にも違いがありますが、それを理解した上での話です。
偉そうですが、立場が上か下かで話を聞かない、話しかけるな、という姿勢は自分で自社の首を絞めていることだと思っていますし、経営スタイルとして、私は好めません。
上司は部下に、求めている機会を創出し、権限委譲を進める(可能な限り)。部下は上司に遠慮をしない、その発言を行動で示す。という環境が必要です。
もちろん、マナーや礼儀があってのことですよ。
上下がどうこうではなくて、対等な関係であれということです。言いたいことは言う。言ったことはやる。
組織が大きくなるとそれが難しくなりますし、利害関係も増えてきます。だから「絶対的な自分軸」という言葉で表しているんでしょうね。
永森さんはその著書で「日本電産を創業するまでに、2度上司との衝突で会社を辞めている」と言っています。
衝突が良いということではなくて、自分軸をはっきりとさせていれば、答えもはっきりしてくるということでしょう。
ちなみに弊社の環境は問題ございません。あざーっす!どんどんやっちゃって。言いたいこと言って。和やか。みたいな感じでしょうか(笑)伸び伸び仕事をさせてもらえてますし、面と向かって真剣に話もさせていただけます。だから期待されている以上の結果を残して、成長していきたいですし、自分の糧にもしていきたい。
私もこの「自分軸」を持って、これからも挑んでいきたいですね。他の人の為じゃなく、自分のための人生っすから。
そして今日は、お世話になっている先輩(人生の先輩)と飯です。とてもお忙しい時期にあざーっす!久しぶりにゆっくりしてきます。
オススメど真ん中の著書です!
なんだかお久しぶりです!
かつて起業を目指していた自分ですが、すっかり就職活動が板についている今日この頃。
しかし、起業を諦め流されて就活をしているのではなく、「自分の軸」をしっかりもっての進路変更ゆえに本気で活動に挑めております。またお時間取れるときに食事でもいきたいですわ!
投稿情報: ちゅーそん。 | 2006-03-15 14:46
そういえば、久しぶりだな~
おぅ、飲みながらゆっくりするか。
おそらく、ちゅーそん。の方が就活で忙しいと思うから、
予定合わせるよ~。
平日でも夜なら調整するし、土日もあけとっからさ!
よろしくな
投稿情報: けんたろう | 2006-03-17 10:39