神保町で働くオトコのblog

金曜日&土曜日

遅ればせながら。

金曜日&土曜日の出来事を思い出してみます。

金曜日。

最近多い化粧品＋ECクライアントさんへのご提案。

よいよー。

いいとこまできてます。

クロージングまでは気を抜かずに。

営業のコツを一つ。

こまめに連絡をする。とにかくヒアリングをする。

そしてクライアントをソリューションする。

なかなかこれに尽きるかなという感じ。

最近は特にモバイルがアツい。

ZOZOTOWN

ご存知ですか？

ユーザビリティとかインターフェイスが凄すぎる。

代表はプロミュージシャン。

かっこいいす。

だけではなく、実力もある。

考え方に感銘。

夜はゼイヴェルさんにお呼び頂き、同業者ばかりを集めた何とも不思議なイベントへ。

皆さんなんだかんだで知った顔。

業界はせまいですね。

再認識。

I社のN姉貴とご一緒させて頂きましたが

やはり歳の話題に。

「Nさん、24なんですか!?お若いですね～」

「ありがとうございますぅ」

って喜んでたようですけど、褒め言葉じゃないっすから(笑

いいですねー。

仕事の延長とは思っていましたけど、、お酒が入るとやっぱりそれ以上に仲良くなる。

人間関係は大事にせにゃあかんです。

土曜日。

朝から夕方まで固定の用事を済ませ

その後は久しぶりのメンツと、飯へ。

巷の若いモンは将来の悩みに恋の悩み、色んな悩みがあるようで。

なんか羨ましいですなー。

自分のその中にいたはずなのに・・・

いろいろ巻き返したります！

木更津は次の機会で。

かなり遠いんすねー。

木更津いきてーんすけど。

って近くに住んでる友達に話したら

「なんもねーよ。」と。

海岸沿いってゆーか湾岸沿いだよと。

なかなかにいけねーっすわ。

GWも残すところはや2日。

ペース配分にまずったようで。

飲んだ次の日の2度寝は天敵。

っていつも思ってる。

飲みすぎ注意。肝臓も注意。

でも昨日は面白かった。

尊敬するAさんと飯。

日程調整ありがとうございます。

一コ上で、そういえば小学校の頃から尊敬の念を抱いてる。

たぶんこの重厚感と柔軟さ。

そして居心地の良さ。

筋がぶれない。

かっこいいっす。

ガキの頃は野球で。

これからは、よりプライベートと仕事で。

時にはマジメに。

時にはなにも考えずに。

いつもありがたいアドバイスを頂いて

一日一日を頑張っていけるかなと。

昨日は飯も旨かった。

一軒目は

たもいやんせ

隠れた名店。

なに食ってもうまい。

さすがです。

2件目は渋谷から恵比寿のBARへ。

ホームページありません。

雰囲気○

酒も○

みなさんぜひご一緒に。

昼間はなんだか騒がしいですが

夜どんだけ暇なんだって話です。

今日はこれから渋谷の黄金屋へ。

なんだかんだ人数減ってるようで寂しいですが

渋谷で暇なかた、連絡ください。

宜しければ一緒に飲みましょう！

一抹の・・・

不安。

特にこの時期になると。

その前に・・・

前回のエントリーと時間的には、逆になりますが、

先週末、I社のN姉貴とお食事に行ったのですが

このヒトが凄い。

そもそもの出会いは

打ち合わせをしていた際に、ひょんなことから、

「アレ、Nさんおいくつなんですか？」（女性に失礼）

「２４ですよ。」

「にじゅーよん？？」（このリアクションはもっと失礼）

「アレ、きたがわさんは？」

「２３です。」

「２３？？」

と、ままどーでもいい会話を重ねるうちに

2人とも年上に見られる共通点からか、飯にいくことになったのが先週末。

しぶやーの美味しい焼肉屋に連れて行ってもらったのも、言いだしっぺはNさん。

「焼肉にしますか～？」と飾らないところがまた姉貴っぽい。

かわいぶってる子にかわいー子はいない気がする（そんなことないか・・）

このNさん、仕事ではかなりのやり手。雰囲気がやっぱりちょい違うんですね。

というのも、学生時代から会社をやっていたらいしい。

どおりで、見た目よりもアネゴ肌。

法務もやってて、「常に何社かトラブってました～」とか「3日は帰らせてもらえなかったんですよ～」とか、書けないことが多いけどリアル。

逆に人材としては、超貴重。

女性で、この年齢でここまで出来そうなヒトを知りません。

ぜひ一緒出来れば。

姉貴と呼ばれるのを嫌がられていましたが、今後とも宜しくおざーっす！

と、タイトルに戻って、一抹の不安。

この時期になると特に。

そうお酒の量。

かなりの頻度で飲んでいる気が。

いや飲まれている気が。

あの不安がよぎる。

数ヶ月前、「キタガワさん、肝臓がまずいですね～」

と言われた（何回か）あの日から、意識的にお酒の量を減らして、

今じゃ週一程度まで。

そのおかげで、今じゃ異常なし！

22歳（当時）で肝臓がまずいってどーなんだコレ、という感じもしますが。

今じゃ異常なし！

が、最近お食事という名の不安の日が続く。

・・・だって、食べるとついつい手が伸びるんですもん。

なんか良い薬ないっすかね。。

AI vision 始動

GW天気がいいですねー。

ちょっとばかし風が強い気もしますが、暖かい風がまたたまらぬ。

どこかへブラッと出かけたい気もしますが、相も変わらず仕事に仕事。

いや、嫌いじゃないですよー。

むしろ好き。

といいつつも昨日は久しぶりに小旅行へ。神奈川に住んでいながら神奈川を全然知らないのはどーなのかと。とりあえず、京急で端から端まで。

すごい！金沢文庫(初めて)とか横須賀(こっちも）も人が多い！！景色すごきれー。

いや、嫌いじゃないですねー。

むしろ好き。

そのあと、ローカルではファンも多いらしい鶴見線へ。

おっー！あまりに人がいなさすぎて、逆に不安に・・・(笑)

なんか、こう、好奇心くすぐられる感じがまたたまらぬ。

と、そろそろタイトルのAIvisionに移りまして、

先週から営業開始の動画広告事業の名称が決まりました（やっと）

その名もAIvision(エーアイビジョン)　

んんーままいいですねー。

「AI」は電通さんとかが推奨している、消費者行動の「AIDMA」「AISAS」から「AI」をとりました。

「A」はAttention、「I」はInterestの頭文字で、消費者行動が複雑多様化してきているのでリッチな動画コンテンツで強い印象を与えましょう！ソリューションしますよーとの意をこめて。

visionはそのまんま。一ついえば、あいまい性を内在化しているので、広く使えそうかも。というくらい。まーイメージしやすいですな。

ちなみにこれは社長作。僕の案は、admotion,adcastingなどなど。ダメでしたね。はい(泣）

最近、他社でもどんどん動画広告が始まってきていますが、自社の強み、他社との優位性を認識してガンガンいきましょう！

と、週明けの役員MTG資料を作っていると、課題が山積み。

特に戦略部分でメンバーと共有しきれていない事項が多し。

ここらへん、特に優先順位をつけて一つずつこなしていかなければいけないすね。

近いうちに、考えられる課題や戦略考察など整理して、まとめたいと思ってます。

おいっ！そこのかっこいいほうのメガネ！

最近ハマり気味の広告会議室。

めちゃおもすれー

ちょうど宣伝会議の宣伝会議賞(キャッチコピー賞)にはまっていたので、リンクしたコンテンツにのめり込んでしまいました。

もう

キャッチーコピーのあらし。

皆さんもぜひ遊んでみてください。

そんあこともありつつ、最近、グロービス・マネジメント・スクールに行こうかと思っていたのですが

ものすげ高い。

どのくらいかというと

大学4年生で学校いかないのに取られる授業料くらい。

学校行ってるのに、同じくらい。

なので、社内で同じプログラムを作ることにしました。

マーケティングやクリティカルシンキング、マネジメント等を授業や課題を組もうと思っているんですが、

こういうのって中間層の人材育成にもなりますし、組織を成長させる上でも個々のリテラシーをアップさせるのに必要ですよね。

ネットにはおもすれ情報がたくさん眠っていますからね。

ふぅー。

ということで、明日からまた一週間が始まりますね。

今週末は、取引先のM兄貴と朝まで六本木界隈(眠らない街！）をブラブラして、お別れしたあと私はこそこそ学校に行っているわけですが、ちまたの学生さんはスゴイですね。

元気

ってか。

うっせーだろ。

寝れないw。

というわけでして、その日(昨日)は1日中イライラしてました。

短気は損気です、はいコレ。気をつけます。

ということで、今日を含めて今週である程度、新規事業戦略のほんとの下地が整った感じなので、明日からは営業あるのみす。

営業、改善、営業、改善の日々に入っていくわけですが、これが楽しみ。同業他社には負けねーぞーおらー。

スピード重視、常に付加価値重視、会社と私の更なる成長のために頑張っていきやす。

あと、今年はなるたけセミナー、勉強会、交流とかに顔を出したいと思てます。

もち、運営してるネットワークもアクティブにしていきたいので宜しくです。(若者が主体の経団連を目指して！）本気です。

面白い情報あったら教えてください。

野尻氏

今ごろですが、T&G野尻さんの著書を読んでいます。

CA藤田さんの「渋谷で働く・・・」も面白かったですが、こちらも面白いですね。全く妥協がない内容に共感です。このような自伝や、経営書はマーケティングや戦略ものとは違った部分で勉強になります。後者では「孫子」が断然おススメです。これは読むべき。

4/3(火) 日経産業新聞のより・・

本日4/3(火)の日経産業新聞に面白い記事があったのでご紹介です。

現代の就職に関して、76世代の代表と言われている　フォートラベル会長　津田　全泰氏(30)が当時の就職を振り返って述べているコメントです。題は「転職・起業も当たり前　氷河期世代　賢く生かす」

○個人の目標優先

「輝きをなくした大企業を数多く見ており、起業への忠誠心はほとんどなかった」　津田さんは従業員が7人しかいなかった楽天に就職、その後起業した。「当時はどの組織に属するかよりも、何を実現できるかが大事」と不況期に痛感した。だから組織に忠誠をつくすよりも個人の目標実現を優先する。

○対人関係は対等

「上司だから偉いとは思わない。たまたま同じ組織に所属するプレーヤー同士という感覚だろう」「どこで働いても食いっぱぐれない。仕事の意味を見出せないと、優秀な人ほどすぐに見切りを付ける」

ものスゴイですね。なんというのか遠慮がない。ベンチャーや自ら事業を興し起業をする人の価値観はこんな感じが強いですよね。

でも、大企業だとどうしても組織優先になってしまう気はしますが、この津田さんの恐ろしいのは、

津田さんは従業員が7人しかいなかった楽天に就職、その後起業した。「当時はどの組織に属するかよりも、何を実現できるかが大事」と不況期に痛感した。だから組織に忠誠をつくすよりも個人の目標実現を優先する。

これが一連の脈絡だとすると、大きな組織、小さな組織は関係なく、その後の目標を達成する為に、全ては自分優先での物事を考える、ということになりかねません。自分主体でというのはごっつ分かるんですけど、自分で事業を興した際に従業員のことはどう思うんですかね？同じような考えをしていたらイヤですよね～

これが矛盾しているようで、難しい問題でもあります。

自らの目標に邁進している人であれば自分で進めればいいと思いますが、そうではない人、迷っている人とか、いってみればその中間に位置している人はやっぱり経営者がビジョンを示し、価値観を共有していくことで小さい企業は組織力をつけて成長していくのではないかと思います。

経営者は元々自らと同じ行動力や意思を持っている人のみを組織に投入する、ということは出来れば手っ取り早いのですが、そこは求める部分ではないですね。そうではなくて、いかに自らが主体となって、企業理念やビジョンをすり合わせていけるのか、忍耐が必要ですね～

アパート探し。

先週末にそろそろ引っ越しだ、と思い友人とアパート探しをしてきました。

ルートは、渋谷⇒代々木公園⇒原宿⇒表参道⇒青山⇒西麻布⇒六本木⇒麻布十番。

結果、アパートを見て回ったっていうよりもその場所の雰囲気とか道なりとか。それにどこも家賃が異常に高そう。。若気の至りでしたけど、全然歩ける距離ですねー。

その後に行き着いた麻布十番にてご飯を食べましたが、あそこはいいっすね。週末なのに人少ないし、雰囲気もいいのでおススメです。

僕のアパート探しはもう少し続きそう（笑

大切なこと

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私はいつも、会社のためにばかり働くな、ということを言っている。君達も、おそらく会社のために働いてやろうなどといった、殊勝な心がけで入社したのではないだろう。自分はこうなりたいという希望に燃えて入ってきたんだろうとと思う。

自分のために働くことが絶対条件だ。一生懸命に働いていることが、同時に会社にプラスとなり、会社をよくする。会社だけよくなって、自分が犠牲になるなんて、そんな昔の軍隊のようなことを私は要求していない。自分のために働くということ、これは自分に忠実である。利己主義だと思うかもしれないけど、そうではない。人間は人にもよく言われなければ自分が楽しくないという相対的な原理を持っている。

だから他人に、あの人はいい人だ、と言われるのもエンジョイなんだよ。

我われはただ単に、自分だけよければいいと言うのではない。自分をよくするためには人までよくしてやらなければ、自分というものがよくならないのだ、という原則があることを考えて自分をよくしなさいということを申し上げる。

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私は以前から、この本田さんの著書や、松下幸之助さんの本は経営学ではなく、人間学を語っていると思っています。なぜ人間学なのか？（他の多くの偉大な経営者もそうだと思いますが）サービスや売上げだけが企業価値なのではなく、もっと大事でベースにあるのは、企業としての思想や精神、そしてそこに働いている人々である、人として大切なことは？と常々言われているところにあると思っています。

特に、本田さんや、松下さん、井深さんなど戦後に発展してきた日本を代表する企業のトップの3方を見ると、皆さん技術屋なんですね。当時は敗戦の影響もあり国力がなく、お金もなかった時代の中で、次世代に大切なのは資本力ではなく、事業経営のアイデアである。ということを見抜き、一心不乱にものづくりをしてきた。そしてそれが今の日本を支えているという事実がある。経営者としての未来を予測する先見性や本質を見極める力、総じて人間力と言うんでしょうか－はたいへん勉強になります。

今と時代は違えども、皆さん仰られていることに共通点ある。それだけにその共通点に経営というか、それを通してどのように成長、自己実現をしていくのかというヒントがあるのだと思わずにはいられません。

私も上のように、自分のために働き、後世にも語り継がれていく企業を創り上げたいものです。